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2006年7月

2006.07.25

夏祭浪花鑑

ニッポンバシにある文楽劇場の夏休み特別名作劇場に行ってまいりました!

こういうところに行くとまったく知らない人との出会いがあります。

今日は、本当にまったく面識の無いどこぞのおっちゃんが私に話しかけてきました。

「文楽観にきたんか?」

「はい(この劇場に来る目的はそれ以外に無いと思うのですが…?)」

「こんなん観ててわかるんか??」

「ええ、なんとなくは」

最初は普通の会話だったのですが、そのおっちゃんおもろすぎ。

ひげの長い人を見たら、「あいつにシャバシャバなカレールーを食べさせたらおもしろいだろう」とか、

一見おとなしそう?な某先生の顔を見て「お通夜に間に合う顔だ」とか、節操ないこと。

うむ、これぞ浪花のおっさん。

しまいにはなんか私のために文楽劇場限定のおしゃぶり昆布を(かなり高いらしい)を買ってきて「竹本住太夫(人間国宝)の目の前でこれを大口開けて食べて気を散らして語りを止めてやれ、そうしたらあんたの勝ちや!!!」とか言うんですから。

…実行はしませんでした。ホール内は飲食禁止です。

さて、今回は本公演ということで、人間国宝が二人登場しました。

人形遣い:吉田蓑助

太夫:竹本住太夫

やっぱり、そこまで格上の人は芸が違います。空気も違うというか。。。

蓑助さんの使う女性人形は本当にしなやかで女らしいし、

住太夫さんの語りは動きがあるというか、役の語りわけもよくわかっておもしろい。

年をとらないと味が出ないってああいうことなんだろうなあと思いました。

…あっ、ストーリーについていっこもネタが無い。

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2006.07.24

卒業発表会、去る

7/22日にて卒業発表会がおわりました。
一昨日までの雨が嘘のように晴れ渡り、
みんなのテンション、モチベーションともに高く、
なかなか良い感じでした。

最初どーなるかと思った、人と人とのつながり。
それが完全な○ではないけれど一つの輪になりました。
全員参加の長唄が佳境に入ると終わってしまう淋しさと、いい知れぬ感動に、
涙が流れました。

総合監督、総合監督補佐の二人の言葉に
お客さんや三年だけでなく、
手伝いに来てくれた一年生二年生達、も涙しました。

卒業発表会は成功しました。


中には手厳しい意見もありました。
それはこれから前に進む糧として、胸に残します。
けれど、たくさんの人が感動し、
笑い、
涙を流し、
拍手を送ってくれた事実は変わりません。


ここまでくるのに、それぞれがたくさんの努力をし、
たくさんの人が支えてくれたことを忘れないように言います。

「みんな本当におつかれさま、ありがとう!!!」

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2006.07.21

あれ、今日リハですか?

なんかもう、リハーサルの日になってしまいました。

…あれ、今日お客さんはいるの??うそーん。

という感じではないのですが、とうとう来てしまいました。

狂言はリハーサル時、装束をつけないのでメンバー二人はかわりに袴を履き、私は浴衣だけの着流しです。

うっわぁ
気持ち悪。
ダサッ!


一応公開リハなのでお暇ならばおいでくだされい。

……誰に対する宣伝や!

とまぁこんな感じで、慌ただしい二日間が始まろうとしています。

はりきっていこー

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2006.07.19

そういえば狂言

改めて練習する日が少ないよなぁ(;^_^A
まぁ、あとは舞台でどれだけのことができるか、なんですが。
やまちんもうまくなっていたし、アドリブも入ったし。
あとはいかなるときも素に戻らないこと、
声の意識、
自信をもつ、
くらいでしょうか。

がんばっていこー

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夢と現実

最近、パジャマを着ないで寝たら気持ち良さそうだと思うさねよしです。

わが高校の非常勤講師(じーさまばっかり)が出てくる夢を見ました。。。
火事がおきたり、なんかえらい奇妙な夢でした。
起きたら六時だったわけで。失敗しました。

さて、後輩の子が私のブログを見つけたらしく、嬉しいけど恥ずかしい(*^^*)

アホな先輩でごめんね。
こんなヤツがいる十二期に協力してくれてありがとう。

明日は通し。
明後日はリハーサル。
そして本番。

あと少し、よろしくお願い致します<〇>))

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2006.07.17

あと、四日

21日の公開リハは本番と何ら変わり無いので、
抜きにすると卒業発表会まで、三日。
そうでなくても四日。

ときは少し戻って、
あと五日が過ぎようという夕暮れ。
アキヒト爺さまがいらっしゃいました。
照明の神です。
日にち無いし、光ばらばらだし、こっぴどく叱られると思ったのですが、
特にどやされることもなく。
地明かり(舞台に点ける基本のベタ明かり)のより良い修正法を教わり、
先生パワーで舞台がとても明るくなりました。

「白ご飯は炊きあがったんやから、あとは君らで好きなおかずを作ってくれ。」

これは素敵な喩(たとえ)だなぁと思いました。
一瞬マジでモノカキから舞台照明の方に進路変更しようかと考えました。


先日はほかほかご飯の完成と、あと一つ。
めんどくさいと思ったら負けだ!
誰かじゃなくて自分がしっかりやらなきゃってこと。

まだ、みんな一つにはなれていないです。
私たちはどこへ行くのでしょう。
先輩達と同じ、涙を流せるのでしょうか?
…きっと出来る。
でも今のままじゃダメだ。

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2006.07.15

まさかの…

昨日色々あって三味線の師匠からお叱りを受けました。
師匠は

「このまんまやったら稽古なんてできひん」

といって帰っていきました。


長い長い話し合いになりました。みんな一人一人の気持ちが足りなかったこと、あと七日にしてこんな叱られ方をして、本当に本番を迎えられるのか?
もう無理じゃないんか?って言う子。
後悔を口にして、辛かった。
総合監督、総合監督補佐のことばも一つ一つが重かった。

だから、自分が出来ることを今から、しよう。

私が言うべきではなかったかもしれないけど、
あのまま鉛のように沈んだままだったら意味はないから、
って言いました。

あと五日でめっちゃ変われる。
できることやったら感動できる。
妥協はしたらいかん。

そんな感じで、あと少しの時間をもっと
大切にしよう。

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2006.07.14

七月十三日

照明の首領、アキヒト爺さまがやってきました。
それも、

授業中に!!

五時間目、六時間目とロングホームルームを使い、
三味線の稽古を芸能文化実習棟でやっていたのです。

ガチャ(ドアの開く音)

(◎-◎;)?!先生?!?!

不意打ちだったので、かなりキました。
練習を少し抜けさせて頂いて先生と今後について対談。

先生「仕込みはやったんか?」

さね「まぁ、出来る範囲で…」

先生「ほんなら基本はさねよしさんのやつでやろうや。」

さね「は、はい。」

そのあとシュートのコツとか、
地明かりは一番シュートで大事だとか熱く語られました。

自分のお仕事に誇りを持っていらっしゃるっなんてかっこいいなぁ、と思いました。

最後に卓操作担当のぴざを先生に紹介して
その場は終了しました。


あんまり疲れたのでそのあとのお仕事終わったらブースで爆睡してました。

八時半過ぎに母から電話があるまで、寝てました。
改めて自分あほだと思いました。

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2006.07.11

なんか、恐い

七月十日。

照明のお仕事をあっちゃこっちゃでやってると
日本舞踊の藤間先生がいらっしゃいました。
日舞の照明の具合を見たいとのこと。

ブースで私と藤間先生との戦いが始まりました。

先生「これはどこの光?」

さね「最初のトコロです」

先生「じゃあ次はどうなるの?」

さね「手ぬぐいのトコロはこんな感じです」

先生「うん、しっとりしていていいね。次はどうなるの?」

さね「イメージが湧かなかったのでテキトーなんですが…」

先生「うん、いいね。最後は??」

さね「こんなかんじで…もっと明るいほうがいいですか」

先生「明るい青ないのかな?」

先生、淡々と標準語で喋るから、すげー恐いです。
おっとりとしてるというか不思議なオーラを持ってるのですっげぇ疲れました。

今日はなぜか河内音頭の講習があるし。

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2006.07.10

九日:初通し

新しく作ったキッカケ表をひっさげ、始まった通し稽古の日。

卓操作の二年の子も緊張していたようですが、なかなか頑張ってくれました。

ただ予想より暗かったり、変に明るすぎたりして、
照明は改良の余地がいっぱいあるなぁと思いました。

狂言については、
一回観たらもう笑えない
ということがわかりました。
もっと練習、改良のでよくはなりそうだけど
観れば観るほど笑えるアタリメ性は無いらしいです。
手品の種明かししたらおもしろくなくなるのに近い静けさが客席に漂っていました。

あと必然的に後ろを向いたときの声が舞台端で止まって客席に飛んでこない、最後もっとひねって!という指摘も受けました。

自分的にも最後落としきれていないので、改善しなければいけないです。

長唄は少しでも心乱したらダメだと今日の通しで改めて思いました。

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八日金曜日

今日は日本史。

私はテストを二日間休むという愚行に加え、
日本史の勉強は教科書に目を通すだけという強者です。

そんでテスト開始。
問題一群目、二群目はスラスラ。

おおっ?今日は調子がいいぜケケケなどと思っていたのです。

三群目

次の(A)〜(O)内に当てはまる語を語群より選べ

(A大海人)皇子は美濃を本拠地とし、東国からの軍事動員に成功し、近江朝廷をたおし、翌年(B飛鳥浄御原宮)で即位し(C天武)天皇となった。その後……

答えかいてあるやん

そこだけ飛ばして次をやっていたら、
現在、日本史担当でお能と日曜大工が好きな愛称クワティー先生がやってきました。

先生に問題用紙の不備を伝える

(以下デフォルトなし)

先生「あらららら、あーこれはえらいことなってんなぁ……」

みんな「アハハハハ」

先生「そこ飛ばしてください、配点変えるわ……いや、いいやもうそれ答え見て書いとけ書いとけ!ハッハッハただしまちがえとったらペケするでーー」

いいのか?これで。
今回の日本史、ものごっそ平均高い気がします。

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2006.07.08

きっかけあわせ

今日はきっかけあわせの日でした。

キッカケあわせとは……
音響、照明、そのほかの特殊効果がいつ、どんな風に、どんな速さで変化するのかを合わせたりすること。

出演者の動き、台詞、音楽が鳴る、幕が閉まる、光が変わる…きっかけといっても様々です。

三十分程度の劇でも、ものによっては沢山のキッカケが生じます。
ぐだぐだしてわかんなくなっちゃわないように
全体のキッカケを合わせてこれを表に起こしてぱっと見てわかるようにするのです。

これが意外と大変。
キッカケあわせのときはぐだぐたになって当たり前。
スムーズにしたいところですが、照明さんはボタンが四十個以上ありますから、だるいんです;

照明卓操作担当の子ややまちゃんも頑張ってくれたおかげで、
明日の通し用のキッカケ表が出来上がりました。
よかよか

卒業発表会まで残すところあと13日?!

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2006.07.07

二週間!?

今日で卒業発表会まで残すところ14日となりました。

あわわわわ;二週間でございますかっ?!

早いものです。
ほんっとうに早いものです。

この二週間がターニングポイントなのですねー。

胃腸のほうもだいぶ回復したのであとは仕事するしかないですね!

照明、狂言、長唄。

はりきってはりきっていきましょう!

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2006.07.01

包み隠さず

卒業発表会まで、21日。
昨日話し合いがありました。

長い長い、でも大切な時間でした。
みんな各々考えてることをぽつりぽつりと話してくれました。

卒業発表会だけが生活じゃない
大学入試だってある
テストもある
睡眠時間が少ない

受験生として当然の話も飛び出しました。

遠方から四時起きをして朝練に参加している子。
習いごとの発表会、大学入試が卒業発表会当日と重なっている子。
止むを得ぬ事情でバイトをしているのに長期休暇をもらってる子。

「そんな子の事も考えて」

「知ってることを知らんぷりしてる」

そんな指摘のお陰で自分の非に気付いた子もいます。私だってそう。

話し合いはまとまる事はありませんでしたけれど、
少しだけみんなの気持ちが変わったんじゃないでしょうか。

でも、今日のお三味線の練習は昨日のつかれが出たのか参加してない子が多かった気がする。

月曜日からみんなエンジン全開になったらいいな。

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