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2006年11月

2006.11.29

時平と道真

 ゲラな色男と木石学者。お二方に23歳前後の年の差があったのですね(^o^;

 NHKの「その時歴史が動いた」を鑑賞して驚きました。

 時平って悪者イメージが先に立つのですが、女たらしでゲラってこと以外は普通の方みたいですね。努力と真面目を絵に描いたような性格と道真からすると気に入らんワカゾーだったのでしょうが;

 ただ、太宰府に道真が流されていったのも必然だったのかなぁと。彼が左遷されなければ、時平が同時期に政の場にいなかったなら……? 時平が勅選和歌集の製作案を帝に奏上する事無く、漢文で文章を書き連ねる時代がつづいて、今ある芸能の形とは違うものが生まれていたかもしれない。考えると不思議です。

 そして道真は59歳で太宰府で死去。その三年後、時平は39歳で死去。

 この死のタイミングも何となく意味深。

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2006.11.28

11/27月曜日

 あっちゅう間にテスト十日前ですがな。気合い入れ直していっちょ勉学に励むかと思っています、さねよしです。

 情緒もようやく安定してきましたので、何の心配もなく学校に行けます(^-^)

 さて、これを書いている時点では火曜日なのですが月曜日、神が降臨しました。

 先日拝見した観山会能主催者の山本正人師匠にお会いしたのがはじまりです。(……芸能人だからと思って実名出したけどいいのだろうか;)多忙な方なので、芸能文化科の職員室で面と向かってお話することは稀です。進路について質問されたのでそれに答えたり、先日のお礼を申し上げると穏やかな微笑みを返してくださいました(≧∇≦)きゅはー!

 ひとり天道に昇る思いではしゃいでいる私を見て、師匠からすんばらしい贈り物が……!

「連絡先を教えてくれたら来年もチケットを送るよ(^-^)ニコニコ」

 なんとありがたいことでしょうか! 師匠が神仏の化身に思えたのは言うまでもありません。

 師匠、ありがとうございました。

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2006.11.23

観山会能

 わが高校の講師、山本正人師匠の会に行ってきました。

 番組は以下のとおり 

 仕舞:雨月

 舞囃子:竜田

 狂言:縄綯

 能:清経

 縄綯:茂山千之丞師、茂山あきら師が親子で出演。顔立ちは違うのに、声はよく似ていらっしゃる。内容は面白かったけど、さほど馬鹿笑いはしませんでしたw ゲラなわたしには珍しいことです。

 清経:筑波での合戦で身投げをした平家の武将『平清経』。都に残した妻に、清経の使いが遺髪を届けに来ます。しかし妻は、清経が自ら命を絶ったことを情けなく思い、遺髪を受け取らずに、使いを追い返してしまいます。 その夜、妻の枕元に清経が現れ……

 この能には前シテ後シテがありません。最後に清経が修羅道の凄まじさを語り舞うところでは舞台上の雰囲気が一変しました。背筋がぞくぞくしましたw

 あああああああああああああああああ!もっと能が見たい!!

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2006.11.21

頑張ってきました(^^)

 頑張って学校に行ってきたので久しぶりにブログを書きます☆★

 めちゃサボりましたね(笑

 リアルな友人に言わせるとパッと見、「何の悩みもなさそう」な私。んが、何度か日記で触れたこともありますが相当気にしいで神経病みなのです; 神経症になりかねない性分であります。

 ここ数日は悪態ついた文しか書けなさそうだったので自粛しておりました。


 さて、今日。担任の先生が撮影のあと差し入れといってキットカットを下さいました。一袋二本のそれがとても美味しかった。
 私の弱音も先生はそれとなく訊いてくださいました。久しぶりに独りじゃないと思えました。

 まだもやもやが抜けなくて全速前進とはいきませんがちまちま歩いていこうと思います。

 しんどいから死のう、とは思いませんよ! ただ、一度立ち止まったらなかなか進めないだけなんです。

 あした、天気になあれ

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2006.11.14

なんとなく…

 もやもや。

 月に一度は起こる気分落です。

 でも頑張る。

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2006.11.12

悠久の別れ

 お葬式というものは何度行っても慣れないものです。

 18年間、何度もお葬式に行きましたが、やはりダメでした。

 私とは遠い血縁の女の子(中学生くらい)がむせび泣いていました。亡くなったのは彼女にとってのおばあちゃんでした。

 私のおばあちゃんが亡くなったときとは違う感じがしました。確かに私も悲しくて泣いたけれど。

 ……きっと、彼女は初めて身近な人の死を経験したのだと思います。

 こうやって別れを繰り返しながら人は大きくなるのですね。

 しっかり生きていくことが残された人のつとめとでもいうのでしょうか。悲しいけれど、前を向いて歩いていこう。

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2006.11.11

何も出来ず。

 ブログ以外何一つ更新していなくてごめんなさい。

 SSとか楽しみにしている方のために何も出来なくて歯がゆい次第です。態度で示そうにも頭の中は真っ白。学校のことしか見えていません。

 今日は訃報も入り長々とはいきません。

 では。

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2006.11.10

来客日和

 帰り道、ローソンで白滝を買うのが日課になりました、さねよしです。

 パントマイムの授業がありました。プロとは雲泥の差で凹みました。あとひとつ申し上げると、ブースを金魚鉢呼ばわりするのはやめてください。ブースは神聖の地です。

 お昼休み、暇つぶしに芸文職員室を闊歩しているとお客さんがやってきました。

「桂吉坊というものですが……」

 (◎ロ◎)!?

 本物の桂吉坊さんだよ!

 落語家の吉坊さんはうちの高校の出身の先輩なのですw いやはや嬉しい事です。お喋りとまではいきませんでしたが、挨拶しちゃいますた☆

 こう考えてみると私ってば物凄く幸運なのですなぁ。

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2006.11.09

義経千本桜 三段目(前)

 平成中村座の名古屋公演の映像を鑑賞。授業時間の関係などで半分しか見られず。中村勘三郎さん演じる、いがみの権太が主人公です。

 この義経千本桜は文楽の三大名作の1つ。歌舞伎にも取り入れられました。

 義経千本桜といいながら義経氏は影が薄めです。平の武将、知盛・惟盛・教経の三人の首が実はニセ首で、実は彼らは落ち延びていた……。という大胆な筋書きによって繰り広げられる物語であります。

 七之助さんと扇雀さんがいい味を出しておいででした。義経千本桜について具体的に明日からでも連載していこうかなあ…

 

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2006.11.08

父と暮らせば

―― ピカが落ちておとったんが死んだ。

―― それから三年。先週の金曜日、おとったんがあの世から帰ってきた。

「おとったん、ありがとありました」

 “父と暮らせば” 井上ひさし氏原作の映画を鑑賞しました。人権学習の一環として観て来ました。こういう授業を一年に一回どこかにいれろ! という教育委員会のお達しであるようです。

 作品の映像化というよりは、黒木監督の力か、鋭い戦争批判の色が現れていました。

 音楽はほとんど使われておらず、効果音による演出がされていました。時計、飛行機の音、虫の声、雨音……。儚く物寂しげな雰囲気をかもし出しています。不気味ささえ感じたので、この辺りも監督の反戦思想が伺えました。

 構成自体にもひねりが加えられ、じっくり観ないと難しいかもしれませんが、反戦の映画としての偏りがなかったですね。演出、役者陣の演技力などが少なからず影響していると思います。

 父娘の会話を中心とした物語で、露骨にグロテスクな描写があるわけでもないのに、戦争のおろかさ、ピカの恐ろしさをひしひしと感じました。原爆資料の静物は原子爆弾の破壊力を静かにその場にあらわしていました。

主人公の女性が時折漏らす、

「死ぬことが自然で生きることが不自然」

 という言葉にすべてが含まれていると思いました。 

 あまり駄弁るとネタばれなのでこれに終わりますが、深い問いかけを持った映画でした。 

 最後の重さが少し気になりましたが;

 なんにせよ戦争なんて二度とするものではないし、あんなもの使ってはいけません。

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2006.11.07

今宵は粕汁

 登校中、校長センセとたくさん喋りました。私がしつこく挨拶をするので顔を覚えてくださったようです。複雑な心境のさねです。

 撮影が入って帰宅時間が十時を過ぎました。

 しんどいですが、青春を感じます☆ 今まであんまりお喋りしなかった子達とも距離が縮まってきました。いいところも悪いところも含めて「その子」として見られるようになったからですね。あとは私自身が逃げなくなったからでしょう。

 そういう意味でも今日の撮影に最後まで残っていてよかったです。照明としてすることはなかったけど。

 あーはら減った

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2006.11.06

梟梟梟

 ポホーイ(狂言の梟の声)

 梟ってポホーイとかゴロスケホッホとかブッポーソーとかで日本語表記されますが本当にそんな風に啼いているのでしょうか。。。外国ではどんな擬音なんだろう??

 さねさん、卒業発表会で『梟』という狂言をやってから梟がいとしくて仕方ありません。狂言の中で梟にとっつかれてしまう法印(山伏のことですよん)の役をやったのですが、マジでとり憑かれたようです(^^;)

 それ以前からも梟という生き物はわりと好きでしたw かわいいですよね。みみずくさんとかv 羽角が可愛い。世界的に有名な某モンスターRPGでも梟っぽいのを贔屓していましたww

 今年の年賀にはなんとしても梟をどこかに加えるぞと思ってイノシシにまぎれてふくろうさんがちょこんと混じってる構図にしましたw ←ふくろうは福郎とか語呂を合わせたりするくらいで福を招く生き物とされています

 近所のペットショップでみみずくさんが売られていてマジで飼おうかと思いました(ペット経験は金魚と亀とザリガニだけのくせにね……) やさぐれたあの顔が忘れられません。いつの間にかどなたかに買われてしまったようでちょっぴり残念。

 そんなわけで梟のぬいぐるみとかマスコットとかなんやらかんやら売っていたら教えてください。

 できることなら梟飼いたいなあ。でもちゃんとお世話してあげられなさそうだ(--;)

 

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2006.11.05

NHK想い出シアター

 チャンネルをぽちぽちしていたとき。

NHKの番組に白髭のおじいさんが出演していました。 ん? どこかで見たことあるなあ……まさか!

 サンタクロース?!! ←そんなわけがない

 よくよく見たら喜味こいしさんでした。お歳とりはったなあ……。

 夢路いとし喜味こいしといえば兄弟漫才の先駆けではないでしょうか? ご兄弟であそこまで上った方は漫才の歴史の中でも少数ですよね。マシンガントークでないので聴きやすくてすごく好きなのですww

 番組の構成としては1時間枠なのでおいしいところをどんと見せます。という感じで。

 夢路いとし・喜味こいし、桂枝雀、ミヤコ蝶々、中田ダイマルラケットあたりはインパクトが強かったです。時代を感じさせないですね。誰が見ても楽しめるというか……(個人的に落語は米朝師匠とかの方が好きなのですが;)

 他にも文楽人形(主遣い:吉田簑助)と地唄舞の竹原はんの「唐崎心中」。これは好き嫌いがありそうな感じでした。 (私もあまり好きではないw)薄絹の番傘が幻想的でした。

 松下幸之助氏(松下電器)と小林一三氏(阪急電鉄)の対談映像があったり。宝塚の父、小林一三の声付き映像なんてそう見られるものではないですからねw さすがはNHK。受信料払っていてよかったと思います。

 ビデオとっておいたらよかったと激しく後悔。再放送してください。

 こういう番組どんどんやっていったらいいのにと思うのは私だけですか??

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2006.11.04

なっとく工房

なっとく工房

 父の会社主催の積水納得工房見学会に参加。

 マイホームっていいなぁ。

 未来の理想の家みたいなのがたくさん……

 お昼ご飯がうまかった!

 またいきたい

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2006.11.03

印象バトン

なるものが回ってまいりましたw
自分の絵の印象…らしいです。

□回してくれた方の絵の印象
カッコいい。
男の人がすごく男らしい……v

□周りから自分のイラストにもたれてる(と思われる)印象を5つ述べてください
・スーパーデフォルメ
・かわいらしい……?
・ぷにほわ系
一歩間違えたら萌系(某友人いわく)
・常々三頭身

□自分の好きな絵柄を5つ述べてください
・なごみ系
・唇が色っぽい絵
・アニメ塗り
・単色塗り
・野郎筋肉な絵(ェ?

□自分が描きたい、描けるようになりたいと思う理想の絵柄、スタイル

アニメ塗りはできるようになりたいですなあ...そして
8頭身で男らしい女らしい絵柄が描きたい

□自分のイラストを好いてくれてる人に叫んでください

下手でごめんなさい。上手くなります。
好きでいてくれてありがとうございます……v

□そんな大好きな人にバトンタッチ15名(絵の印象つき)

樂莉ユニちゃん →スタイリッシュでかっこよいw
見ていたらやっちゃってくだはい。

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2006.11.01

二人の人間国宝

 人形遣いの吉田玉男(故)、義大夫の竹本住大夫。このお二方に焦点を当てた昔のドキュメント番組(NHKスペシャル)を見つけました。学校からお持ち帰りして鑑賞。

 なんの偶然か、その年に公演されていたのは今月、国立文楽劇場で行われる「心中天網島」。6、7年ほど前の番組で玉男さんの治兵衛を観ることができるとは思っていなかったので、かじりつきました。もっと、FFで人形遣ってるところを撮って欲しかった。

 とはいえ、テレビはテレビ。ビデオはビデオ。感動も生に比べるとそこそこしかありません。タイムマシンがあるのなら当時に戻って玉男さんの生の芸を見たい。

 住大夫さんが稽古にとても厳しい方だというのは聞いていましたが、物凄かったです。私だったら再起不能になるでしょうね。確実に。

 番組中で「芸に満足することはないなあ」って言っていらしたのも印象に残りました。一生勉強なんですね。満足してしまったらそこで終わりですものね。ああ! 聴きに行きたいっ!!

 と欲望が悶々としてきたので今月の文楽劇場の出し物について紹介しておきますw

文楽11月公演

11月4日(土)~11月26日(日) ※11月15日は休演日

*第2部=午前11時

心中天網島
 北新地河庄の段
 天満紙屋内の段
 大和屋の段
 道行名残りの橋づくし

*第2部=午後4時

伊賀越道中双六
 藤川新関の段 引抜き団子売
 竹藪の段
 岡崎の段
 伊賀上野敵討の段

紅葉狩

* 主な出演者 *

 竹本住大夫
 鶴澤寛治
 吉田簑助
 吉田文雀 
ほか

※16日より第1部と第2部の演目を入替になります。

 

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